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ライセンス

Windows 11

Windows 11 は、今日のハイブリッドな職場環境を支援するために設計された、より高い信頼性、安全性、接続性を備えた高性能な Windows オペレーティング システムです。

Windows 11 とは

Windows 11 は次世代の Windows であり、Windows 10 以降、最も革新的なオペレーティング システムの機能更新となります。柔軟でスムーズな新しいエクスペリエンスによってエンド ユーザーの生産性向上を実現することを意識した、さまざまなイノベーションが組み込まれています。Windows 11 は今日のハイブリッドな職場環境を支援するために設計された、最も高い信頼性、安全性、接続性を備えた高性能な Windows オペレーティング システムです。

Windows 11 は Windows 10 と同じ基盤に構築されているため、現在使用している更新やデバイス管理のツールをそのまま使用できます。また、Windows 11 は Windows 10 のアプリケーション互換性保証を継承し、App Assure などのプログラムによって補完されます。より細やかなサポートをお求めの Microsoft 365 のお客様は、Windows 11 や Windows 10 の導入を支援する FastTrack をご利用いただけます。

他にはないソフトウェア アシュアランス特典

ソフトウェア アシュアランスを活用すると、さまざまなエンタープライズ向けオファーや独自の使用権を利用して、組織の Windows エクスペリエンスを拡張することができます。Windows 向けのソフトウェア アシュアランス特典には、テクノロジ、サービス、使用権のコア セットが含まれており、これらを使用することで、さまざまな形であらゆるデバイスにおける生産性の向上、ソフトウェア展開の最適化、コストの削減を実現できます。

対象オペレーティング システム

適切なライセンスを取得したマイクロソフト オペレーティング システムには、オペレーティング システムのフル ライセンス、または、アップグレード オペレーティング システムのライセンスと既存のオペレーティング システムのフル ライセンスの組み合わせのいずれかが割り当てられています。アップグレード ライセンスには、対象のオペレーティング システム ライセンスが必要です。

購入方法

Windows 11 は、Windows 10 搭載の対象デバイスへのアップグレードとして配信されます。2021 年後半に提供を開始します。また、Windows 11 は対象となる新規デバイスにも搭載されます。

組織のデバイス管理者は、現在 Windows 10 の機能更新に使用しているチャネルから Windows 11 を入手できます。Windows Update for Business、Microsoft Endpoint Manager、Windows Autopilot などの既存の展開および管理ツールをご利用いただけます。Windows 11 のプランの詳細についてはこちらをご確認ください。

組織で管理されていないデバイスの場合、Windows 11 へのアップグレードは、更新をスムーズに行うために、マイクロソフトのインテリジェント ロールアウト プロセスを利用した Windows 機能更新プログラムを通じて、対象の Windows 10 デバイスに配信されます。

Windows 11 のデバイス要件の詳細についてはこちらをご確認ください。

Windows 11 Enterprise

Windows 11 Enterprise には、Windows Pro へのアップグレード ライセンスとしてライセンスが付与されます。Windows 11 Enterprise には、Windows Enterprise per device ライセンス、Windows Enterprise E3 per user ライセンス、または Windows Enterprise E5 per user ライセンスを通じてライセンスを付与できます。アップグレード元の Windows Pro デバイスを持たない場合でも、Windows VDA E3 または E5 ライセンスを使用して、リモートの仮想シナリオ用に Windows Enterprise のライセンスを取得することができます。

Windows 11 Enterprise E3

Windows 11 Enterprise E3 では、Windows 11 Enterprise エディションを利用できます。また、最新のセキュリティ脅威に対する高度な保護、OS の展開と更新に関する幅広いオプション、包括的なデバイスとアプリケーションの管理に関する各種 Windows クラウド サービスを提供します。詳細についてはこちらをご確認ください。

Windows 11 Enterprise E5

Windows 11 Enterprise E5 には、Windows 11 Enterprise E3 のすべての機能に加えて、エンタープライズ ネットワークへの高度な攻撃の検出、調査、対処を支援するセキュリティ サービスである Microsoft Defender for Endpoint が含まれます。

Microsoft Defender for Endpoint は、Windows 11 Enterprise E3 の既存のセキュリティ防御機能をベースにしており、Windows 11 セキュリティ スタックにセキュリティ侵害が発生した後の保護層として機能します。Windows 11 に組み込まれているクライアント テクノロジと堅牢なクラウド サービスの組み合わせによって、他の防御をすり抜けた脅威を検出し、エンドポイント全体にわたる侵害を調査するための情報をエンタープライズに提供し、対処のための推奨事項を提供します。

よく寄せられる質問 (FAQ)

  • Windows 11 は、Windows 10 の性能とセキュリティを網羅しており、構成とデザインが刷新されています。また、新しいツール、サウンド、アプリが追加され、細部まで綿密に設計されています。すべての機能が集約された、まったく新しい PC エクスペリエンスを提供します。一部の Windows 10 機能は、Windows 11 ではご利用いただけません。詳細は Windows 11 の仕様をご確認ください。

  • Windows 11 は、ハイブリッド環境の課題を解決する、生産性向上のための新しい機能を提供します。デザインと操作性も刷新され、業務のストレスを解消します。

  • 現在の Windows 10 デバイスで使用しているものと同じエディションになります。Windows 10 Pro がインストールされているデバイスは Windows 11 Pro にアップグレードされます。Windows 10 Enterprise を実行しているデバイスは、Windows 11 Enterprise になります。Windows 11 Pro では S モードは提供していないため、アップグレードの際には S モードを終了する必要があります。

  • Windows 11 Enterprise の詳細については、こちらをご確認ください。

  • はい、Windows 11 はソフトウェアの互換性を念頭に設計されており、お持ちのアプリが最新版のマイクロソフトのソフトウェア上で稼働することを保証しています。マイクロソフトは、Windows 7/8.1/10 で動作していたアプリケーションが Windows 11 でも動作することを保証します。App Assure をお持ちの場合、マイクロソフトが無償でサポートを提供します。App Assure は、最新版のマイクロソフト ソフトウェアを展開する際に発生するアプリケーションの問題の解決を支援するサービスです。このサービスは、150 以上のシートをご購入いただいているお客様に無償で提供しています。対象要件の詳細については、こちらをご確認ください。App Assure ページからサインインして、専任の App Assure マネージャーのサポートをリクエストしてください。サポート リクエストを送信できない場合は、ACHELP@microsoft.com までメールでご連絡ください。

  • Windows 11 は Windows 10 と同じ基盤に構築されているため、現在使用している更新やデバイス管理のツールをそのままお使いいただけます。

  • 最小ハードウェア要件については、こちらをご確認ください。

  • お手持ちの PC が最小ハードウェア要件を満たしているかを調べるには、PC Health Check アプリをダウンロードして実行してください。

  • はい。Windows 10 を継続してご使用いただけます。マイクロソフトは 2025 年 10 月 14 日まで Windows 10 のサポートを継続します。

  • アップデート (更新) は、1 つのバージョンの Windows において、バグやセキュリティの修正、新機能を提供するものです。1 年を通してリリースされます。アップグレードは、バージョン変更などを指します。たとえば、Windows 10 から Windows 11 へのバージョン変更や、Windows Home から Windows Pro へのエディション変更などです。

  • 現在販売されているデバイスのほとんどは、Windows 11 へアップグレードすることが可能です。その方法としては、「アップグレード」「クリーン インストール」「Windows 10 デバイスを再イメージングして Windows 11 に移行する」の 3 つがあります。ハードウェア要件を満たす Windows 7 デバイスについては、クリーン インストールまたは再イメージングによって直接 Windows 11 に移行する必要があります。

  • Windows 11 では、親しみがありながらもモダンな新しいインターフェイスが提供されます。これにより、エンド ユーザーの生産性向上やコラボレーション強化を後押しし、さらに、IT 部門による一貫したデバイス管理を実現できます。

  • はい、できます。Windows 11 アップグレード版をインストールした後 10 日間は、移行したファイルやデータを維持したまま Windows 10 へ戻すことができます。10 日間が経過した後は、データをバックアップしてから、「クリーン インストール」して Windows 10 に戻す必要があります。

  • Windows 11 は Windows 10 と同じ基盤に構築されているため、引き続き同じエクスペリエンスが採用されます。

  • はい、Windows 11 デバイスでも Windows Autopilot を使用できます。