1925 年、わずか 84 人でスタートし、2025 年には創立 100 周年を迎える野村グループ。現在では世界 30 以上の国や地域に拠点を持ち、90 に及ぶ国籍を持つ、約 27,000 人が集まるグローバルな組織へと成長し、金融業界で大きなプレゼンスを発揮しています。
同社は、新型コロナウイルス感染拡大による世界的な環境の変化を踏まえ、野村グループ横断的なプロジェクトとして新たに「Nomura Ways of Working」をスタート。カルチャー、ピープル、ワークプレイス、テクノロジーといった側面から、同グループの社員が時間や場所の制約に縛られることなく、最大限のパフォーマンスを発揮してもらうことを目的としたイニシアチブです。
中でもテクノロジーという側面において、同グループで今まさに進められているのが、 Microsoft 365 のコミュニケーション ツール Microsoft Teams によるコラボレーション・働き方の改革です。その裏には、厳しいコンプライアンスが求められる金融業界特有の規制や、グローバルに広がり、異なるルールで動く部署間の統合を乗り越えるための、マイクロソフトのチームとの緊密なコラボレーションがありました。
Microsoft をフォロー