技術ブログ

Microsoft Build は、すべての開発者とエンジニアに贈る米国 Microsoft 主催の年次開発者会議です。オンラインまたは現地シアトル会場でのご参加が可能です。

.NET、AI、クラウド開発、データプラットフォーム、開発ツール、DevSecOps と SRE (Site Reliability Engineering)、ローコード、Windows をカバーするセッション情報を掲載したセッション カタログを公開しました。
プログラミング言語で絞り込むと、C#、Java、JavaScript/TypeScript、Python に焦点を当てたセッションをご確認いただけます。
そして、スピーカーには、Amanda Silver、Kevin Scott、 Panos Panay、Scott Guthrie、Mark Russinovich など、魅力的なラインナップが加わりました。

AI、Microsoft Teams から Windows まであらゆる分野のテクニカルエキスパートとの交流の機会によって、参加者同士で学び合いながら新しいテクノロジーの実装スキルを高めることができます。

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ここでは Keynote について、詳細をご紹介します。

Microsoft Build opening
Speaker: Satya Nadella (Microsoft Chairman and CEO )
オープニングセッションとして、サティア ナデラがこの新しい AI 時代に、マイクロソフトがプラットフォーム全体で開発者のために、どのように新しい機会を作り出しているかをご紹介します。

Next generation AI for developers with the Microsoft Cloud
Speaker: Scott Guthrie ( Microsoft EVP, Cloud + AI)
GitHub Copilot、Azure OpenAI Service、次世代 AIを 搭載したアプリケーションの開発に必要な Microsoft Cloud プラットフォームとツールなどを通じて、マイクロソフトが今日の開発者にとって どのようにAI イノベーションを実現しているかについて、ご説明します。

Next generation AI innovation for productivity, life and learning
Speaker: Rajesh Jha (Microsoft EVP, Experiences + Devices)
Panos Panay (Microsoft EVP & Chief Product Officer)
AI を活用した次世代アプリケーションを開発するために、Microsoft 365アプリ、Windows、Microsoft Graphの力を最大化させる方法をご紹介します。

The era of the AI Copilot
Speaker: Kevin Scott (Microsoft CTO & EVP, Technology & Research)
世界のスーパーコンピューターである Azure を基盤とするマイクロソフトと OpenAI のフルスタック AI プラットフォームが、開発者、スタートアップ、起業家に革新をもたらし、不可能を可能にする次世代の AI アプリとツールの開発方法について、ご説明します。

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開催概要

■ 名 称： Microsoft Build
■ 日 時： オンライン (無料) 日本時間 5 月 24 日 (水) ～ 25 日 (木)
                 シアトル会場 米国時間 (PDT) 5 月 23 日 (火) ～ 25 日 (木)
■ 対 象： 開発者、 IT に携わる全てのエンジニア (学生含む)、データまたはセキュリティに関  わるプロフェッショナル
■ 公式サイト/参加申込： https://build.microsoft.com/
※ 上記の内容は予告なく変更する場合がございます。詳細は公式サイトよりご確認ください。

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日本の開発者様向けに、Microsoft Build で発表された最新情報や日本のオリジナルコンテンツをお届けする「Microsoft Build Japan」を 6 月 27 日 – 28 日の 2 日間、オンライン/東京会場のハイブリット形式で開催いたします。詳細は後日お知らせします。