Azure Weekly Update – 2021 年 10 月 15 日
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Azure に関する発表のニュースレター
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一般提供 – 更新数: 1
プレビュー機能 – 更新数: 1
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一般提供 – 更新数: 1
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一般提供 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 2
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リージョンの更新 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 5
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リージョンの更新 – 更新数: 1
一般提供 – 更新数: 1
プレビュー機能 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 1
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一般提供 – 更新数: 3
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一般提供 – 更新数: 1
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一般提供 – 更新数: 1
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プレビュー機能 – 更新数: 1
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発表の合計: 24
発表の詳細
Azure サービス: App Service
一般提供
IP ベースのアクセス制限により、IP アドレス範囲に基づいて Web サイトへのアクセスを制御できます。定義された IP アドレスから Web サイトにアクセスするユーザーのみが、アプリケーションとリソースの表示とアクセスを許可されます。IP アドレス範囲に加えて、Azure サービス タグによってアプリケーションへのアクセスを制限することもできます。アプリケーション構成でサービス タグ名を指定することにより、対応するサービスのトラフィックを許可できます。たとえば、”AzureFrontDoor.Backend” サービス タグへのアクセスを制限することによって、Azure Static Web App のエンタープライズ グレードのエッジとして Azure Front Door を安全に構成できます。このチュートリアルで詳細を学習してください。この新しいアクセス制限機能は、組み込みのカスタム認証や、プライベート エンドポイントも含めて強化が続けられている、Static Web Apps のセキュリティ機能をさらに拡張するものです。
発表: 一般提供 Azure Static Web Apps の IP ベースの Web サイト保護 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Static Web Apps を構成する | Microsoft Docs
プレビュー機能
ユーザーが静的 Web アプリに正常にログインしたときに呼び出される、サーバーレス関数を定義できるようになりました。この関数は、ログイン済みのユーザーにカスタム ロールを割り当てることができます。これらのロールを使用して、ルート ベースの認証ルールを構成でき、アプリ内の他のサーバーレス関数もこれらのロールにアクセスできます。この機能により、アプリケーション内でユーザーにカスタム ロールを柔軟に割り当てることができるようになります。この機能によって可能になるシナリオのいくつかを以下に示します。既存の組み込み招待システムがサポートする 25 人を超えるユーザーにカスタム ロールを割り当てる。データベースのクエリを行って、ユーザーに割り当てる必要があるカスタム ロールを決定する。Microsoft Graph API を呼び出して、Active Directory グループ メンバーシップに基づいてユーザーのロールを決定する。ID プロバイダーからの要求を使用してユーザーのロールを決定する。
発表: パブリック プレビュー サーバーレス関数を使用して Azure Static Web Apps 認証をカスタマイズする | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Static Web Apps の認証と承認 | Microsoft Docs
Azure サービス: ARC
一般提供
Azure Arc 対応 Kubernetes 用の Azure Monitor Container Insights を使用すれば、インフラストラクチャ メトリック、コンテナー ログ、推奨されるアラートを中央の 1 か所で確認できます。マイクロソフトのネイティブ Container Insights サービスと同じ監視機能パリティが利用できるようになります。Container Insights の主な機能は、以下のとおりです。Azure portal からの 1 クリック オンボーディング。最新バージョンの監視に関する自動エージェント更新を受け取る。Kubernetes で使用可能なコントローラー、ノード、およびコンテナーからメモリやプロセッサのメトリックを収集することで、パフォーマンスを視覚化する。ワークブックによる視覚化と Azure portal での視覚化。履歴データのアラートとクエリによる問題のトラブルシューティング。Prometheus メトリックのスクレイピング機能。
発表: 一般提供 Azure Arc 対応 Kubernetes 用の Azure Monitor Container Insights | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Arc 対応 Kubernetes クラスターの監視 – Azure Monitor | Microsoft Docs
Azure サービス: Cognitive Services
一般提供
以下の 12 の新しい言語が最近追加されたことで、Translator は 100 を超える言語と方言をサポートするようになりました。•バシュキール語 •ディベヒ語 •ジョージア語 •キルギス語 •マケドニア語 •モンゴル語 (キリル) •モンゴル語 (伝統的なモンゴル文字) •タタール語 •チベット語 •トルクメン語 •ウイグル語 •ウズベク語 (ラテン)
Azure サービス: Database for MySQL
プレビュー機能
geo 冗長バックアップは、プライマリ リージョンのバックアップ ストレージに影響を及ぼす障害から Azure Database for MySQL – フレキシブル サーバーを保護するために役立ち、障害の発生時には geo ペア リージョンでサーバーを復旧できます。現時点では、geo 冗長性はサーバー作成時にのみ有効/無効にすることができます。geo リストアを使用すれば、プライマリ リージョンのデータベースやバックアップにアクセスできない場合に、地理的な障害から復旧できます。これにより、プライマリ リージョンの geo ペア リージョン内で、新しい geo 冗長サーバーが作成されます。
発表: Azure Database for MySQL – フレキシブル サーバー Geo 冗長バックアップと復元 (パブリック プレビュー) | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Database for MySQL フレキシブル サーバーでのバックアップと復元 | Microsoft Docs
Azure サービス: Database for PostgreSQL
プレビュー機能
Private Link を使用して、Azure Database for PostgreSQL – Hyperscale (Citus) ノードを Azure Virtual Network に安全かつプライベートに接続できるようになりました。Private Link は、データを Azure ネットワーク上に保持して、インターネットに露出しないようにすることにより、ネットワーク アーキテクチャを簡素化し、Azure 内のエンドポイント間の接続を保護します。接続された仮想ネットワーク内で実行されるアプリケーション、ピアリングされた仮想ネットワーク、オンプレミス環境、ExpressRoute を使用して A:zure に安全に接続されたサイトが、プライベート IP アドレスによりプライベート エンドポイントを使用して Azure Database for PostgreSQL – Hyperscale (Citus) ノードにアクセスできます。
ドキュメント: Azure Database for PostgreSQL – Hyperscale (Citus) ドキュメント | Microsoft Docs
プレビュー機能
Azure Database for PostgreSQL – フレキシブル サーバー用の新しい Ddsv4 および Edsv4 コンピューティング層が、汎用およびメモリ最適化のコンピューティング層でサポートされるようになりました。これらのコンピューティング層は、第 2 世代 Intel Xeon Platinum 8272CL (Cascade Lake) プロセッサをベースにコンピューティングの高速化を実現しており、より大容量のローカル ソリッド ステート ドライブ (SSD) ストレージも搭載しています。これにより、ローカル キャッシュに使用される低遅延、高速のローカル ストレージのメリットも享受できます。Ddsv4 および Edsv4 SKU を使用してサーバーをプロビジョニングするか、”コンピューティングのスケール操作” を実行して、既存の Azure Database for PostgreSQL – フレキシブル サーバーを新しいコンピューティング層に移行します。
Azure サービス: Firewall
リージョンの更新
以下の新しい Azure Cloud リージョンで、Azure Firewall Premium の一般提供が開始されました。米国政府テキサス州、米国政府アリゾナ州、米国政府バージニア州、中国北部 2、中国東部 2。
発表: Azure Firewall Premium が 5 つの新しい Azure リージョンで一般提供開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Firewall Premium の機能 | Microsoft Docs
Azure サービス: Functions
プレビュー機能
Azure Functions の動的な同時実行制御のパブリック プレビューが開始されました。この機能により、ワークロードに最適なトリガーごとの同時実行の設定を自動的に決定できます。また、動的な同時実行制御を使用して、インスタンスごとにスループットを最適化し、時間経過に伴う負荷パターンの変化に応じて同時実行の設定をリアルタイムで調整することにより、アプリケーションのパフォーマンスを改善できます。このプレビューは現在、Service Bus トリガーをサポートしています。
発表: パブリック プレビュー Azure Functions の動的な同時実行制御 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Functions における同時実行 | Microsoft Docs
Azure サービス: Kubernetes Service
プレビュー機能
AKS ツリー外クラウド プロバイダー コントローラー マネージャーのパブリック プレビューを発表します。コントローラー マネージャーがコアの Kubernetes コード ベース外に移動することで、AKS チームは Kubernetes のリリース ペースとは独立して更新をリリースできるようになります。お客様には、AKS チームが Kubernetes の Azure 統合に特化したお客様の要求に対応してクラウド コントローラーを更新できる、というメリットがもたらされます。
発表: パブリック プレビュー AKS ツリー外クラウド プロバイダー コントローラー マネージャー | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Cloud Controller Manager を有効にする (プレビュー) – Azure Kubernetes Service | Microsoft Docs
プレビュー機能
AKS クラスターとノード プールの作成時に、AKS が HTTPS プロキシ構成の指定をサポートするようになりました。これにより、起動時にインターネット接続を行うようにノードを構成する必要がある HTTPS プロキシとの統合が容易になります。
発表: パブリック プレビュー HTTPS プロキシ構成のサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: HTTP プロキシを指定した Azure Kubernetes Service (AKS) ノードの構成 – Azure Kubernetes Service | Microsoft Docs
プレビュー機能
Kubernetes リリース 1.22 に対する AKS のサポートのパブリック プレビューが開始されました。Kubernetes 1.22 は合計 53 の機能強化を提供しており、そのうち 13 項目は安定版に移行中、24 項目はベータ版に移行中で、16 項目は新しい機能強化です。注目すべき新機能には、新しい PodSecurity 受付機能、API サーバー トレース機能、汎用データ取得機能などがあります。
発表: パブリック プレビュー AKS での Kubernetes 1.22 のサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Kubernetes 1.22 新たな頂点に到達 | Kubernetes
プレビュー機能
CNCF Krustlet プロジェクトを使用して Kubernetes で WebAssembly System Interface (WASI) ワークロードを展開する、AKS サポートのパブリック プレビューを発表します。WebAssembly (WASM) は、メモリ安全性があり、ほぼネイティブのパフォーマンスで実行できる、移植可能な新しいバイナリ形式のオープン標準です。WASI を使用して、さまざまな言語の WASM へのクロス コンパイルと相互運用が可能なので、同じコードを複数の言語で複数のマシンや共有モジュールにまたがって実行できます。Krustlet は、コンテナーの代わりに Web アセンブリ ランタイムを使用して WASM を実行できる Kubernetes Kubelet です。この AKS プレビューを使用すれば、Azure Kubernetes Service (AKS) 上で WASI ワークロードの実行をスケジュールするために、Krustlet を使用して WASI ノードプールを簡単に追加できます。
発表: パブリック プレビュー WebAssembly System Interface (WASI) ワークロードに対する AKS のサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
プレビュー機能
デュアル スタック IPv6 オーバーレイ ネットワーキング (Kubenet) の AKS サポートのパブリック プレビューを発表します。Kubenet オーバーレイ ネットワーク プラグインを使用するデュアル スタック IPv4/IPv6 サポートが、AKS で利用可能になりました。ノード、ワークロード、サービスが、IPv4 アドレスに加えて IPv6 アドレスをサポートします。
発表: パブリック プレビュー Kubenet の IPv6 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: AKS デュアル スタック ネットワーキングのプレビュー (office.com)
Azure サービス: Machine Learning
リージョンの更新
高いサービス可用性を実現し、エンド ツー エンドの機械学習ライフサイクルを加速させる Azure Machine Learning が米国西部 3で利用可能になりました。
発表: 米国西部 3 で Azure Machine Learning の一般提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Machine Learning とは – Azure Machine Learning | Microsoft Docs
プレビュー機能
パブリック IP アドレスを使用せずに、コンピューティング インスタンスまたはコンピューティング クラスターを安全に展開できるようになると共に、ネットワーク管理が簡素化されます。Hashicorp Terraform 構成テンプレートを使用すれば、Azure とその他のクラウドにまたがって、反復可能、予測可能な方法で Azure Machine Learning リソースを他のリソースと共に展開できます。イメージに対して AutoML を使用すれば、イメージ分類、オブジェクト検出、インスタンスのセグメント化などのシナリオに対応するコンピューター ビジョン モデルを簡単に構築できます。
発表: Azure Machine Learning の発表 – 2021 年 10 月のパブリック プレビュー機能 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
一般提供
マネージド ID を使用すれば、エンタープライズ ユーザーが Azure Machine Learning ワークスペースを構成する際の信頼性が向上し、データやその他の関連リソースに対するワークスペース ユーザーのアクセスが正しいレベルで実行されるようになります。データセットのアップロードにより、Azure Machine Learning ソリューションにデータセットを追加するプロセスが簡素化されるので、ユーザーのオーバーヘッドが軽減されます。精度向上のためにパーソナライズされたモデルのトレーニングを行うシナリオでは、並列実行ステップが時間の節約に役立ちます。SDK/CLI を使用した環境の管理には手間がかかることがありますが、Studio UI から直接、環境の作成や構成ファイルの編集が実行できるようになりました。
発表: Azure Machine Learning の発表 – 2021 年 10 月の一般提供機能 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
Azure サービス: Maps
プレビュー機能
Azure Maps iOS SDK のプレビューが開始されました。ここでは、Azure Maps SDK ファミリーのコア機能セットに関連する重要な更新が行われています。この更新で追加された重要な機能強化には次のものがあります。一貫した開発エクスペリエンス。Android SDK と整合し、データ ドリブンのスタイルの式とベクター タイルをサポート。追加のレンダリング層。
発表: Azure Maps iOS SDK のパブリック プレビューを開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Maps – Microsoft Tech Community
Azure サービス: Monitor
一般提供
Azure Monitor Container Insights のポータル エクスペリエンスが更新され、コンテナーの監視のシナリオに対応する以下の機能強化が発表されます。小さなフォーム ファクタでのアクセシビリティが向上した Container Insights のアクセス エクスペリエンス。割り振り可能な容量としてリソース使用状況を表示する機能。新しいメトリックと、正しいアラート シグナルを使用して更新された推奨アラート。
発表: 一般提供 Azure Monitor Container Insights のポータル エクスペリエンスの更新 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Container insights からのメトリック アラート – Azure Monitor | Microsoft Docs
一般提供
Application Insights は、クラウド ネイティブ アプリケーション監視オファリングで、障害、ボトルネック、および使用パターンを監視して、インシデントをより迅速に解決しダウンタイムを削減します。この新しい統合により、Azure Spring Cloud 内で実行される Java Spring Boot アプリケーションの監視を、いくつかの簡単なステップで有効にすることが可能となっています。コードの変更は必要ありません。アプリケーション マップやトランザクション診断など、Application Insights の新しいビューが使用できるようになるので、問題やパフォーマンスのボトルネックをさらにすばやく特定でき、平均開発時間 (MTTR) の短縮につながります。
発表: 一般提供 Azure Spring Cloud での Azure Monitor Application Insights | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Spring Cloud でのアプリケーションと依存関係の監視が簡単に – Java at Microsoft
一般提供
Azure Arc 対応 Kubernetes 用の Azure Monitor Container Insights を使用すれば、インフラストラクチャ メトリック、コンテナー ログ、推奨されるアラートを中央の 1 か所で確認できます。マイクロソフトのネイティブ Container Insights サービスと同じ監視機能パリティが利用できるようになります。Container Insights の主な機能は、以下のとおりです。Azure portal からのワンクリック オンボーディング。最新バージョンの監視に関する自動エージェント更新を受け取る。Kubernetes で使用可能なコントローラー、ノード、およびコンテナーからメモリやプロセッサのメトリックを収集することで、パフォーマンスを視覚化する。ワークブックによる視覚化と Azure portal での視覚化。履歴データのアラートとクエリによる問題のトラブルシューティング。Prometheus メトリックのスクレイピング機能。
発表: 一般提供 Azure Arc 対応 Kubernetes 用の Azure Monitor Container Insights | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure Arc 対応 Kubernetes クラスターの監視 – Azure Monitor | Microsoft Docs
Azure サービス: Resource Manager
一般提供
Service Tag Discovery API の一般提供が開始されました。この API を呼び出して 60 を超えるサービス タグと対応する IP 範囲のリストを取得し、オンプレミスのファイアウォールと Azure リソースを構成できます。この API を使用すれば、毎週の JSON ファイルのダウンロードと解析を行う代わりに、マイクロソフト提供のサービス タグ データを利用できます。従来は、ユーザーがファイル名の変更に毎週対応する必要がありました。今後は、プログラムによって一貫した方法でこのデータを取得できるようになります。
発表: 一般提供 Service Tag Discovery API | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Azure サービス タグの概要 | Microsoft Docs
Azure サービス: Spring Cloud
一般提供
Application Insights は、クラウド ネイティブ アプリケーション監視オファリングで、障害、ボトルネック、および使用パターンを監視して、インシデントをより迅速に解決しダウンタイムを削減します。この新しい統合により、Azure Spring Cloud 内で実行される Java Spring Boot アプリケーションの監視を、いくつかの簡単なステップで有効にすることが可能となっています。コードの変更は必要ありません。アプリケーション マップやトランザクション診断など、Application Insights の新しいビューが使用できるようになるので、問題やパフォーマンスのボトルネックをさらにすばやく特定でき、平均開発時間 (MTTR) の短縮につながります。
発表: 一般提供 Azure Spring Cloud での Azure Monitor Application Insights | Azure の更新情報 | Microsoft Azure
ドキュメント: Effortlessly monitor applications and dependencies in Azure Spring Cloud! (Azure Spring Cloud でアプリケーションと依存関係の監視が簡単に) – Java at Microsoft
Azure サービス: SQL Database
プレビュー機能
SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典を利用すると、ソフトウェア アシュアランスが有効な既存のオンプレミス ライセンスを Azure で使用できるため、コストを削減できます。この特典を管理して、コスト削減を最適化し、組織全体でコンプライアンスを維持する方法が、より簡単になりました。課金管理者は個々の Azure リソース (仮想マシンなど) に特典を割り当てる代わりに、Azure サブスクリプションまたは Azure アカウント全体のレベルで SQL Server ライセンスを割り当て、管理できるようになっています。
発表: SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典の新しい一元管理エクスペリエンスのパブリック プレビューが開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure