小木 郁夫 articles
小木 郁夫
パブリックセクター事業本部 ガバメント・エキスパート本部 本部長
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生成 AI を組み込んだアプリケーション構築を加速。支援プログラムをマイクロソフトは ISV 各社向けに提供
近年、AI (人工知能) はテクノロジーとして爆発的な普及期に突入しており、もはやビジネスの世界では贅沢品ではなく、必要不可欠なもの──と考えられています。プライスウォーターハウスクーパース (PwC) の調査によると、AI の導入により 2030 年までに世界の GDP は 14% 増加し、世界経済にはさらに 15 兆 7000 億ドルの波及効果がもたらされることが明らかになっています。
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「ガバメントクラウド x IaC x 生成 AI」 -デジタル庁 クラウドユニット シニアエキスパート 山本教仁様の「Microsoft Build Japan」 キーノート登壇の模様をお届けします
米国で開催された年次開発者会議「 Microsoft Build 」の情報や日本のオリジナルコンテンツをお届けする「 Microsoft Build Japan 」が 2023 年 6 月 27 日 – 28 日の 2 日間に渡り開催されました。本日の Blog では、日本マイクロソフトより、デジタル庁クラウドユニット シニアエキスパートの山本教仁様によるキーノートでの講演の模様をお届けします。 弊社岡嵜(執行役常務 クラウド & ソリューション事業本部長)から紹介されるかたちで、デジタル庁様のクラウドユニット シニアエキスパートの山本教仁様(以下、山本様)が登壇されました。
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生成 AI とパブリックセクター
人工知能 (AI) は、あらゆる種類の企業や組織のゲームを変えています。生成的 AI と大規模な言語モデルを中心とした新しい高度な自然言語の処理機能は、世界中のあらゆる想像力をかき立てています。これらの機能は、政府が市民と対話する方法と、公共の労働力が社会の課題に取り組む方法の両方を変革する多大な可能性を秘めています。パブリックセクターの組織は、政府や教育の目的で生成 AI を活用し、責任を持ってそのテクノロジーを採用する方法について考え始めることが不可欠です。
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政府・自治体・公共機関の「生成型 AI・対話型 AI」サービスの活用に向けた検討を、日本マイクロソフトは支援
今回のブログでは、マイクロソフトが政府・公共機関向けに発表した公式アナウンスである「Generative AI and Public Sector」の参考訳を紹介しつつ、併せて世界各国で進むAI活用の検討状況もご紹介することで、日本のパブリックセクター各機関でのAI活用を検討いただく際の、議論の土台を提供したいと思います。
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日本マイクロソフトはユーザーコミュニティ「MICUG」に公共・行政に特化した分科会を設立し、DX 推進を支援
今回のブログでは、マイクロソフトのユーザーコミュニティである「MICUG (マイカグ) 」と、新たに設立された の活動内容を紹介します。申込み方法などの詳細についてはこちらのチラシもご参照ください。 日本マイクロソフトでは、中央省庁様・地方自治体様をはじめとするパブリックセクター各機関のお客様からのお問い合わせをお待ちしております。
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日本マイクロソフトは、中央省庁各機関向けのガバメントクラウド移行アセスメントサービスの無償提供を開始
<中央官庁様向け支援策>の 1 つである、「③ガバメントクラウドの利用において必要となるアプリケーションのモダナイゼーションに対し、移行アセスメントサービスを無償提供し、コスト低減とともに、技術面で中央省庁各機関様を検討段階からご支援」──という支援策について、より詳しい内容のアップデートをお届けします。
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