EU一般データ保護規則(GDPR)始動は待ったなし! 対応準備は優先順位を付けて着手せよ【インタビュー】
2018年5月25日より、EU における新しい個人データ保護法が適用開始となった。この適用範囲はあまりに広く、その全てに完璧に対応することは現実的に困難だ。では日本企業は、どのように対応を進めていけばいいのだろうか。EUのデータ保護法に豊富な知見を持つギブソン・ダン・クラッチャー法律事務所 ブリュッセルオフィスのオブ・カウンセルである杉本武重弁護士に、お話をうかがった。
Microsoft ではこの動きをさらに加速すべく、「ビジネスの変革」をテーマとして世界11都市で Microsoft AI Tour を開催。各地で意思決定者及び開発者向けの多彩なプログラムが展開され、大きな盛り上がりを見せています。 2023 年 9 月 13 日の米国ニューヨークを皮切りとして世界中を巡回するこのMicrosoft AI Tour は、2024 年 2 月 20 日に日本に上陸しました。会場となった東京ビッグサイトには開催を待ちかねた大勢の方々が押し寄せ、まさに熱狂の 1 日となりました。 Microsoft AI Tour では、インダストリごとに特化したセッションとブースが展開され、それぞれの業界からの参加者が熱心に耳を傾けていました。本稿では、Microsoft AI Tour の 基調講演についてご紹介します。
2018年5月25日より、EU における新しい個人データ保護法が適用開始となった。この適用範囲はあまりに広く、その全てに完璧に対応することは現実的に困難だ。では日本企業は、どのように対応を進めていけばいいのだろうか。EUのデータ保護法に豊富な知見を持つギブソン・ダン・クラッチャー法律事務所 ブリュッセルオフィスのオブ・カウンセルである杉本武重弁護士に、お話をうかがった。
2017年度より、味の素では午前8時15分始業、午後4時30分終業という所定労働時間を打ち出した。日本を代表する大企業の一つであり、積極的なグローバル展開で知られる同社が、なぜこうした大胆な働き方改革を断行するのか。どういった仕組みでそれを実現しようとしているのか。そこではITはどのような役割を果たすのか。働き方改革を支えるIT部門の皆さんに話を伺った。
アメリカで創業され、以来100年以上の歴史を持つ、オフィス家具メーカーのグローバルリーダーであるスチールケース社の日本法人、日本スチールケース社のブランドン・ピーターズ氏と、日本マイクロソフト社の三上智子に、働く人々がクリエイティブな思考を発揮し、より良いコラボレーションを生み出し、より多くを達成できることを目指す、両社の協業について、話を聞いた。
CADソフトウェアのトップ企業であるオートデスクの中村翼氏と渡辺朋代氏にお話を伺った。中村氏は、日本大学藝術学部デザイン学科の講師も務め、3D CADを用いたプロダクトデザインの授業を担当している。2017年度の授業では新たな試みを行ったという。
トヨタ自動車のマーケティングサービスカンパニーであるデルフィスは、Creative、Communicate、Collaborate、Connectなど8つの「C’s(シーズ=seeds)」を働き方改革のビジョンに掲げる。今回は、デルフィスの働き方改革において、ITが果たした役割とその可能性について、同社エグゼクティブITマネージャーの植田晃氏にお話を伺った。
鮮やかな色と大胆なデザインの柄で世界中にファンを持つ、フィンランドのアパレル企業であるMarimekko(マリメッコ)。マリメッコとマイクロソフトは「Marimekko for Microsoft Surface」コレクションで、で協業している。マリメッコ CEOのTiina Alahuhta-Kasko氏に、日本マイクロソフトの業務執行役員 Windows&デバイス ビジネス本部 本部長 三上智子が話を聞いた。
一般社団法人高度ITアーキテクト育成協議会は、国内外の社会人・学生を対象に、SDNやNFV等の技術・スキル習得のための育成カリキュラムの策定・提供、産学と連携した教育訓練の場の整備ならびに SDN/NFV 等の情報通信技術を利用した、次世代のインフラエンジニアリング技術に関する資格認定制度の整備を行っている。同協議会のカリキュラム委員会・委員長を務める関谷勇司氏(東京大学 情報基盤センター 准教授)に話を伺った。
今回は、教育ICTの中でも、学校・生徒・出版社といった教育に関わるプレイヤーを巻き込みながら、ステークホルダーたちにとって「かゆい所に手が届く」サービスを提供している、株式会社forEst 代表取締役CEOである後藤 匠氏に話を伺った。
ヤフー株式会社 コーポレートPD本部 Yahoo!アカデミア中村 悟氏は国内で提供されているSearch Inside Yourselfのプログラムに参加した一人だ。同社では『Yahoo!アカデミア』という企業内大学を有しており、「次世代リーダーの創出・育成」を目的として2014年に設立された。中村氏は、このYahoo!アカデミアで人材開発プログラム担当している。
建設業における人手不足などの課題をITソリューションの力で解決するため、地域社会の成長発展に建設事業を通じて貢献し続けている小柳建設株式会社は、マイクロソフトのウェアラブルデバイスであるHoloLensを活用したプロジェクト「Holostruction」により、業務効率化を図っている。
株式会社FiNCは、医療費の高騰、少子高齢化、人口減少―労働人口の減少に伴う経済の縮小といった課題を、ヘルスケア・予防の領域に特化して解決するモバイルヘルステックベンチャー企業だ。今回は、同社ウェルネス経営事業本部 統括部長 吉田 大介氏、ウェルネス経営事業本部 シニアマネージャー 岩本 夏鈴氏より、ウェルネス経営について伺った。
ECや予約サイトなど、インターネット上で完結するようなサービスが増えた昨今、データを利用して顧客の行動分析を行い、最適な施策を講じることが、売上や会員数などのKGI、KPIを達成するうえで非常に重要となっている。多彩なデータを扱うリクルートグループで、セルフBI推進を行っているリクルートテクノロジーズ ITソリューション統括部 ビッグデータ部 清水 隆介氏に話を伺った。