オフィス内で立っているChisaが微笑んでいる写真です。は白いジャケットの下に青いトップスを着ています。背景には緑の植物と、模様のある壁紙が見えます。

顧客志向を第一に、チームの力で課題を打破

カコンシューマー事業本部マーケティング統括本部
パートナーマーケティング本部
シニアマーケティングエグゼクティブ
Chisa

石の壁に座っているChisaとその子供2人が、カメラに背を向けていて、Chisaが振り返って微笑んでいる写真です。黄色い花が咲く風景を見下ろしており、背景には木々と山々に囲まれた沿岸都市が見えます。

プロフィール

コンシューマー事業本部マーケティング統括本部
パートナーマーケティング本部シニアマーケティングエグゼクティブ
Chisa　2009 年入社（2021年再入社）

週末は家族で自然に触れられる場所へ外出し、子どもと身体を動かすことが多いです。長期休みには家族で旅行に行き、リラックスし、子どもとアクティビティを楽しんでいます。

募集職種とご応募

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マイクロソフトでのキャリア

現在の仕事内容について

家電量販店など小売業パートナー様のマーケティングを担当しています。Surface、Copilot+ PC、Windows、Microsoft 365などのコンシューマー製品の販売促進、担当顧客の戦略を考え、企画・実行を消費者の購買プロセス全体を包括的に捉えたフルファネルマーケティングで実施します。

また、私はデジタルマーケティング領域の強みがあるため、複数の小売業パートナー様のオムニチャネル・E-Commerceにおけるデジタル支援も担当しております。

他部門、他の地域の社員との関わりについて

私が担当していた、マイクロソフト製品のオンライン販売での事例を紹介させてください。以前、外的な要因により、お客様が誤って正規品ではない商品を購入されてしまい、また売上も伸び悩むという事象が発生しました。毎日のように問題が報告され、小売業パートナー様や、マイクロソフト本社・アジアチームの製品カテゴリチーム・営業チームなど多岐に渡る組織の意見を取りまとめて調整を進めていく必要がありました。

しかしマイクロソフトのフィロソフィーの一つである顧客志向（Customer Obsessed）に基づいた解決策を、チーム一丸となって推し進めた結果、売上にも貢献し、「One Microsoft Award」という社内表彰を受けることが出来ました。お客様にとっての最優先に関係者一同で取り組んだことが会社にも認められたのは、大きな喜びでした。

オフィスのオープンスペースにある青いソファに座ってSurfaceのノートパソコンで作業しているChisaの写真です。背景には室内の植物と部分的に閉じられたブラインドの大きな窓があります。

キャリアステップ

2009年

マイクロソフトに新卒で入社し、家電量販店様の営業を担当した後、コンシューマーマーケティング職に異動。

2016年

Windowsカテゴリーマーケティングに異動。日本市場全体を俯瞰しながら戦略を練るチームで、小中学生向けのはじめてのPCを訴求する「My First PC」プロジェクトを担当。

2020年

新しい学びを求め他社へ転職。

2021年～現在

マイクロソフトにてデジタルマーケティング領域にチャレンジする機会を頂いたため、再入社。現職に至る。

再入社の理由

尊敬していた先輩から、元々興味のあったデジタルマーケティングをリードするポジションが空いたので受けてみないかとお声がけいただき、応募して再入社に至りました。事業部のリーダーや同僚が素晴らしい方々であるということ、子どもが2人いる中でも働きやすい環境であること、この2つの安心材料が大きな後押しとなりました。

マイクロソフトの魅力

一緒に働く「人」と、Growth Mindsetが浸透している「企業文化」が魅力だと感じています。テック業界は、常に最新情報が更新され続ける、変化の激しい業界のため、変化に適応しながら自分も成長していくことが求められます。製品知識・マーケティング手法・語学力を継続して向上させるために、意識的にスケジュール調整を行い、社内トレーニングなど豊富な学習機会に参加してスキル向上に努めています。また不確実性の高い新しい取り組みに対しても、周りのリーダーや同僚が積極的に応援してくれるので、失敗を恐れずチャレンジすることができます。

チャレンジしていきたいこと

現在はマーケティングのスペシャリストとして貢献することに注力していますが、将来的には管理職にも挑戦したいと思っています。
管理職は大変なイメージが強く、今までは強い願望がなかったのですが、社内のリーダー育成プログラムにて、管理職として必要なスキルやマインドセットを学び、またマネージャーから自分では気づいていなかった適性のフィードバックも受けたことで、チャレンジしたいという気持ちになりました。キャリアの選択肢として、リーダーの道も追求できるように日々の業務を通して自己研鑽をしていきたいと思います。