プロフィール
クラウド & ソリューション事業本部
モダン サポート統括本部
モダン サポート第一営業本部 本部長
Norie 2001 年入社
23 年ぶりにハンドボールを始めるも、最近は練習にも顔を出せていないため、土日は体を動かすためランニング。子どもの部活の練習や試合を観戦して大声でアドバイスした気になるのも楽しみの一つ。また時折思いつきで旅に出てリフレッシュを心がけている。
プロフィール
クラウド & ソリューション事業本部
モダン サポート統括本部
モダン サポート第一営業本部 本部長
Norie 2001 年入社
23 年ぶりにハンドボールを始めるも、最近は練習にも顔を出せていないため、土日は体を動かすためランニング。子どもの部活の練習や試合を観戦して大声でアドバイスした気になるのも楽しみの一つ。また時折思いつきで旅に出てリフレッシュを心がけている。
マイクロソフトでのキャリア
新卒でマイクロソフトに入社し、現在はいわゆる IT 保守およびクラウド導入推進のご支援を提供するサポート営業チームで、マネージャー職に就いています。20 年以上、一つの会社にいると驚かれることもありますが、異動の中で新しい挑戦も多く「まだまだこの会社やロールを通して学べることは多いな」と考えています。
また、社会を牽引する企業の中でも、世の中の変化に対する適応力や、未来を見据えて新しいビジネスに取り組む姿勢が大きいことも、マイクロソフトで働き続ける理由の一つだと思います。
企業のカルチャーとしても掲げているダイバーシティ & インクルージョンは、年を追うごとにより浸透しているように感じます。会社の制度だけではなく、社員の発する言葉や働き方、またミーティングの進め方一つを取っても、昔とは変わってきていますね。
色々なバックグラウンドの人がいて、色々な意見の人がいる。そうした一人ひとりの声をしっかり聞くことが当たり前になってきていると思います。
その一方で、世の中が変化し続ける中でも、企業としてお客様や社会に対しどのように貢献していけるかを重要視する姿勢は、今も昔も会社の核として存在していると思います。
チームには様々な方がいるのは当たり前ですが、何よりもその社員が自分らしく成果を出すためには、職場での心理的安全性が担保されていなければならないと考えています。一人ひとりが自分の価値を感じて、チームとして上手く回った時に初めてより大きな成功が得られ、組織としての成果につながります。
以前、尊敬する上司に言われたのですが、ピープル マネージャーは 9 割が「人」だというのは、本当にその通りだなと思いますし、自身でも意識しています。営業の数字はもちろん大事ですが、根幹となる「人」がなくては始まりません。
定期的な 1 on 1 や普段の会話の中でも、気になっていることをポロっと話してもらえるようなきっかけ作りを意識して、会話するようにしています。
キャリア ステップ
メッセージングアプリ (Exchange/Outlook) のサポート エンジニアとしてエンタープライズのお客様のトラブル対応・解決を、本社エンジニアや製品部門、アカウント チームと連携して対応。
パートナー様に対するコンシェルジュの立ち位置となる、パートナー テクニカル サービス コーディネーターとして異動。マーケティング チームと協業しながら、技術的な問題や課題に対する支援を提供。
セキュリティ プログラム マネージャーとして、一般消費者から企業ユーザー、政府関係者、セキュリティ業界に亘り、サイバー セーフティの認知活動やインシデント対応、エコシステムの醸成、サイバー フォレンジック支援などを実施。
マイクロソフト コンサルティン グサービス事業本部にて執行役常務のビジネス マネージャーとして、組織のビジネス リズム管理や組織変革の推進、また組織力や社員のスキル向上のための施策を実施。
ユニファイド サポート営業本部長として、法人向けのサポート サービスの認知向上、促進、クロス営業などを推進。
今の営業本部長のロールも営業経験のないところから始め、その前のビジネス マネージャー、いわゆるチーフ オブ スタッフというロールも未経験で着任しました。マイクロソフトでは採用活動において、その職種に直接関連がある経験だけではなく、コアコンピテンシーと呼ばれる行動特性やポテンシャルも判断の軸となります。私自身、好奇心旺盛で、新しいことにどんどんチャレンジしたいタイプなので、「これ面白そうだな」「これやったことないけれどチャレンジしたら学びが多いだろうな」と感じることを今後もどんどん開拓してみたいと思っています。
まずは経験のために、何でもやってみること。一通り経験しつつ、効率性やインパクトを見極めて優先付けを行い物事を進めることを心がけています。限られた時間内にある程度の質を保ったアウトプットを出すことが求められますが、時間とクオリティのバランスが非常に大事で、その時々で求められるレベルを意識しています。また、経験を重ねて思うのは、自分一人でできることは限られていて、本当に人に支えられているなということ。自分ができること、得意とするところはとことん貢献すればよいですが、できない部分はできる人にいち早くつないで解を出す、それも一つの能力ですし、それにより全体として最大化できるよう努力しています。
どんなポジションにあっても、貢献とチャレンジの心を忘れずに
※本取材は 2022 年に実施したものであり、組織名称など現在のものと合致しない呼称が含まれている場合があります。
この社員が活躍する職種