プロフィール
データセンター部門
ラーニング&ディベロップメント ITトレーナー
Yuka 2018年入社
今年はトライアスロンに挑戦したいと思い、体づくりのために筋トレやジョギングをはじめました。良いトレーナーにも恵まれ、今では立派な趣味として、仕事終わりのエクササイズがリフレッシュタイムです。週末は家族と過ごしたり、温泉に行ったりするのが充実した日々につながっています。
プロフィール
データセンター部門
ラーニング&ディベロップメント ITトレーナー
Yuka 2018年入社
今年はトライアスロンに挑戦したいと思い、体づくりのために筋トレやジョギングをはじめました。良いトレーナーにも恵まれ、今では立派な趣味として、仕事終わりのエクササイズがリフレッシュタイムです。週末は家族と過ごしたり、温泉に行ったりするのが充実した日々につながっています。
マイクロソフトでのキャリア
現在基本言語が英語のグローバルな環境でITトレーナーとして働いています。業務は主に西日本のデータセンターの社員研修、ラーニングに関する戦略やスケジュール策定、エンジニアのメンタリングやキャリア相談、新入社員(中途採用)研修を担当しています。また、APACを対象とした研修でも講師を務めます。
マイクロソフトでは Growth Mindset という考え方を大切にしています。技術的な学びだけでなく、こういったマインドセットやソフトスキル向上への貢献も重要な役割です。私自身も、日々進歩する技術について学び続け、ロールモデルでありたいと考えています。
APACにおけるLGBTQIA+とアライ(そのグループを理解し支援する人)のERG(Employee Resource Group)のリーダーをしています。ERGとは従業員で構成された社内グループのことで、同じ背景や属性をもつ人たちが集まっていて、お互いをサポートし、人と人とのつながりを得る場所です。リーダーを務めるERGのメンバーは70人前後でインド、シンガポール、台湾、日本、オーストラリアといった多国籍なメンバーが所属しています。
主な活動内容はイベントやプロジェクトの実施で、社員発信でインクルーシブな文化の醸成を促進しています。私自身はリーダーとしてその立ち上げから関わってきました。過去にはアジア地域や本社の役員もスピーカーとして巻き込み、パネルディスカッションを実施した経験もあります。 組織のリーダーたちの経験や意見を聞き、より良い職場環境構築のために一人一人が何をできるのか、互いにどうサポートし合えるのかを考える機会となりました。
私自身もマイクロソフトに入社し、様々な方からの支援で驚くほど多くのことを学びました。このことはマイクロソフトという企業の素晴らしい点の一つです。私自身がそのカルチャーに救われた一人でしたので、その恩返しをするとともに、インクルーシブな文化を創り出す一端を担うことができているのは誇りに思います。
データセンターエンジニアとして、ハードウェアやインフラのトラブルシューティング、デバイスの設置・撤去などを、多国籍チームと協業しながら行う。また、キャリアに関する社内研修への参加、APACデータセンター組織内での複数のERGの立ち上げサポート、月一のラーニングセッションの実施など、エンジニアの仕事とバランスを取りながら、他分野での活動と学びを行う。
シニアデータセンターエンジニアに昇格。これまでの責務に加え、他のエンジニアのサポートや、マネージャーをアシストするために複雑なプロジェクトやコミュニケーションにも率先して対応する。
ラーニング&ディベロップメント ITテクニカルトレーナーに職種転換。データセンターエンジニアとしてのキャリアを生かして、今度はチームをサポートする役割を担う。トレーニングや技術に関してだけではなく、業務やキャリア形成、モチベーションの部分でもエンジニアたちのメンターとなれるように心がけている。
テック業界に未経験から飛び込み、プログラマーとしてのキャリアをスタートしました。インフラの分野に興味を抱き、データセンター業界に転職。その後、マイクロソフトに応募し、データセンターエンジニアとして採用されました。
転職以前にマイクロソフトの方たちとお話をする機会がありました。とても誠実で且つ楽しい方々で、こういう人たちがいる会社で働くことができたら素敵だなと思いました。そのタイミングで、たまたま西日本で求人が出ていたので、このチャンスを逃したくないと強く思い、応募を決めました。
※本取材は2025年に実施したものであり、組織名称など現在のものと合致しない呼称が含まれている場合があります。
この社員が活躍する職種