Trace Id is missing
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Microsoft Security

Microsoft Entra ライフサイクル管理

ID とアクセスのライフサイクルを Microsoft Entra のライフサイクル ワークフローで自動化してシンプルにしましょう。

笑顔で机に向かって座っている人。

ID のライフサイクルをコントロール

ID のライフサイクル管理を自動化すると、ユーザーの生産性と組織のセキュリティが向上します。

新しい従業員のオンボーディングの時間を短縮

カスタマイズ可能なワークフロー テンプレートを使用して、新しいチーム メンバーのアクセス権をすぐに有効化することで、初日から生産性を発揮できます。

役割の変更を即座に確定

チーム メンバーの役割が変わったときに、リソースへのアクセス権をすばやく更新、追加、または削除することができます。

自信を持ってオフボーディングを行う

アクセス権のプロビジョニング解除を適時に行うことができるので、組織のセキュリティとコンプライアンスを維持でき、かつてのチーム メンバーは確実に安心できます。

エラーの可能性を縮小

繰り返しの多い、手作業での ID ライフサイクル タスクが自動化されてエラーのリスクが縮小するので、IT チームはより価値の高い業務に集中することができます。

ライフサイクル管理ソフトウェアが人事と IT チームの連携にどのように役立つかをご覧ください

機能

デジタル アイデンティティのライフサイクル プロセス全体を自動化して管理できます。

Entra ID プロビジョニング サービスに接続された Workday、Aquera、SAP SuccessFactors などのクラウド HR システム。

人事部主導のプロビジョニングでアクセス管理をシンプルに

Workday、SAP SuccessFactors、Microsoft Dynamics 365、Aquera などの人事システムからの信号に応じて、ユーザー アクセスのプロビジョニングまたはプロビジョニング解除を自動的に行うことができます。

新入社員のオンボーディング タスク。

テンプレートを使用して共通タスクを自動化

新規ユーザーの初日や、従業員の役割、チーム、場所の更新など、ユーザーの変更に関する ID およびアクセスのタスクを自動化できます。

Microsoft Entra プロビジョニング サービスと連携する Salesforce や Box などの SaaS アプリを示す図。

ユーザーとグループをクラウド アプリに対してプロビジョニング

Microsoft と他社のクラウド アプリ (Dropbox、Salesforce、ServiceNow など) でのユーザーと役割のプロビジョニングまたはプロビジョニング解除を自動的に行うことができます。

Microsoft Entra プロビジョニング サービスと連携する オンプレミスの Active Directory を示す図。

ディレクトリ間プロビジョニングを有効化

オンプレミスとクラウドのディレクトリ間でユーザーをプロビジョニングできます (たとえば Microsoft Active Directory と Microsoft Entra ID)。

Microsoft Entra ID で ID ガバナンスを行うためのアクセス パッケージの一覧。

アクセス要求を管理

ユーザー アクセスの変更を管理できます。ユーザーがリソースへのアクセス権を要求する方法と常時の境界を定義し、アクセス権が不要になった場合に確実に削除できます。

Microsoft Entra ID で ID ガバナンスを行うためのアクセス レビューの一覧。

カスタマイズされたワークフローを構築してユーザー アクセスを自動化

新しい従業員や新しい役割を与えられた従業員がすぐに生産性を発揮できるようにするとともに、離職した従業員のアクセス権を確実に解除できます。

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ID ライフサイクル管理を大規模に

ユーザーがアクセスを必要としているアプリ内でのユーザーの ID とロールを自動的に作成するとともに、状態や役割の変化に合わせてユーザーの ID の維持と削除を行うことができます。

A diagram illustrating how Microsoft Entra ID can automatically create conditional, need-based user identities and roles for cloud-based, on-premises, and virtual machine apps.
KuppingerCole Analysts

ID ファブリックの Leadership Compass

KuppingerCole は 2022 年の ID ファブリックの Leadership Compass で Microsoft を全体的リーダー、市場リーダー、イノベーション リーダー、および製品リーダーと評価しています。
KuppingerCole Analysts

アクセス管理の Leadership Compass

KuppingerCole は 2022 年のアクセス管理の Leadership Compass で Microsoft を全体的リーダー、市場リーダー、イノベーション リーダーと評価しています。Microsoft は製品リーダーにも挙げられています。

Microsoft Entra ID を始めましょう

  • Microsoft Entra ID P2

    包括的な ID およびアクセス管理の機能を利用でき、これには ID 保護、特権 ID 管理、エンドユーザーのセルフサービス アクセス管理などが含まれています。Azure AD Premium P2 は Microsoft Entra ID P2 になりました。

  • Microsoft Entra ID P1

    ID およびアクセス管理の基礎となる、シングル サインオン、多要素認証、パスワードレスと条件付きアクセスなどの機能を利用できます。Azure AD Premium P1 は Microsoft Entra ID P1 になりました。

    無料エディションの Microsoft Entra ID は商用オンライン サービス (Azure、Dynamics 365、Intune、Power Platform など) のサブスクリプションに含まれています。

ドキュメントとトレーニング

ライフサイクル管理のドキュメント

Microsoft Entra ID でのライフサイクル管理のしくみの説明をご覧ください。

Microsoft Entra ID と連携するアプリ

Microsoft Entra ID で事前統合済みのプロビジョニング コネクタがサポートされているすべてのアプリの一覧と、それぞれの構成方法をご覧ください。

ライフサイクルとプロビジョニングの概念

ライフサイクルとプロビジョニングのプロセスの概要の説明をご覧ください。

あらゆるものを保護

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