排出影響ダッシュボード
Microsoft Azure と Microsoft 365 クラウド サービスの使用に関連する二酸化炭素排出量 (および既に節約した排出量) を見積もります。クラウド利用に関する新たな効率性を生み出すために、的を絞った意思決定を行います。
ネット ゼロへの道筋のためのクラウド カーボン追跡
Azure の排出影響ダッシュボードおよび Microsoft 365 の排出影響ダッシュボードを使用して、Power BI テンプレート アプリと検証済みの二酸化炭素排出量を使用してクラウドのフットプリントを計算します。
クラウド利用による二酸化炭素排出量への影響を監視する
クラウドの使用状況に関連する直接的および間接的な温室効果ガス排出量を追跡します。クラウド データのエクスポートを介して調査結果を簡単に共有します。
回避した排出量を見積もる
オンプレミスのワークロードを Microsoft Cloud に移行することで、組織が既に回避した排出量を計算します。
スコープ 3 排出量の透過性の取得
Microsoft のスコープ 3 排出量の算出方法と、それらのインサイトを排出影響ダッシュボードで提供するための第三者による検証について説明します。
クラウド フットプリントの追跡を開始する
Microsoft 365 の排出影響ダッシュボード
Exchange Online、SharePoint、OneDrive、Microsoft Teams、その他のサービスを含む Microsoft 365 コア クラウド サービスの使用に関連する排出量を追跡します。
Microsoft Cloud for Sustainability API (プレビュー) を介してクラウド排出量データにアクセスする
使いやすい API と開発者ポータルを使用して、Azure と Microsoft 365 向けの同じクラウド排出量追跡をアプリケーションやダッシュボードに導入します。使用量ベースの排出量データを、排出範囲、種類、地域、期間ごとに表示します。
その他のリソース
小さなステップで大きな持続可能性の目標を達成する方法
Microsoft がカーボン ネガティブ体験を続ける中、ワークロードをクラウドに移行するだけで、環境への影響を軽減できます。データセンターで行われている、大きな違いを生み出す小さなステップをご覧ください。
最新のデータセンターの冷却
高度な冷却テクノロジとエネルギー効率の高いクラウド コンピューティングおよびデータセンターの運用を組み合わせることで、IT サービスの提供に使用される二酸化炭素とエネルギーを削減する方法について説明します。
AI の未来に向けた真のテクノロジ対応
競争力を維持するために、ますます洗練される AI や機械学習機能が必要ですが、環境への影響が増すことは望ましくありません。ワークロードを Azure に移行することは、その一助になります。
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