ゲームに新しい光をたらす
自動 HDR は、DirectX 11または DirectX 12 対応のゲームを標準ダイナミックレンジ (SDR) から HDR に自動的にアップグレードする機能です。HDR ゲームでは、カラー範囲が広がり輝度が増すため、Windows 11 PC でより詳細で没入感のあるゲーム エクスペリエンスが可能になります。
Game Bar で自動 HDR 強度スライダーを使用する
自動 HDR 強度スライダーを使用すると、自動 HDR でゲームの色の彩度や明度を制御できます。
- Game Bar を開くには、Windows ロゴ キー + G キーを押します。
- 強度スライダーを使用するには、Game Bar に移動し、[設定] ボタンをクリックします。
- [設定] の [ゲーム機能] セクションをクリックします。
- その中に [HDRの強度の調整] というボタンがあります。
- このボタンをクリックすると、強度スライダーのポップアップウィンドウが表示されます。
自動 HDR をオンにする
- [スタート] をクリックし、[設定] を選択します。[設定] > [システム] > [ディスプレイ] の順に選択します。
- 複数のディスプレイがある場合は、一番上の HDR 対応ディスプレイを選択します。
- [HDR を使用] をオンにし、[その他のオプション] (>) を選択します。
- [自動 HDR] をオンにします。
- 画面はイメージです。ご利用いただける機能やアプリは、地域によって異なる場合があります。
- [1] Auto HDR には HDR モニターが必要です。DirectX 11 以降の API を使用するタイトルでサポートされます。
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