お客様は、Enterprise Plus または Standard Plus User SAL の取得対象であるユーザーが使用する 1 台のデバイス上の 1 つの物理 OSE または仮想 OSE で、Outlook 2019 または Outlook for Mac 2019 クライアント ソフトウェアの 1 つの実行インスタンスを使用することを許可できます。
追加ソフトウェア
Exchange 管理ツール
ライセンス モデル
サーバー ソフトウェア用サブスクライバー アクセス ライセンス (SAL)
アクセス ライセンス
お客様は、ソフトウェアの 1 つ以上の SAL を取得している場合に、本サーバー ソフトウェアの任意の数の実行インスタンスを使用することができます。
お客様は、実際にアクセスするかどうかにかかわらず、お客様が本サーバー ソフトウェアへのアクセスを許可するユーザーまたはデバイスごとに 1 つの SAL を取得する必要があります。
アクセス ライセンス
サーバー ソフトウェアへのアクセス
Basic SAL
以下を可能にする Outlook Web Access の機能: 電子情報開示/Exchange スパム対策/複数メールボックス検索/メッセージングおよび個人用フォルダーへのアクセス/インターネット メール プロトコル (SMTP、POP、IMAP) および任意のクライアント経由の Web ブラウザー アクセス/個人用メール フォルダー、アドレス一覧、予定表およびタスク (他のユーザーと共有されません)/単一のユーザーまたはユーザーの組織の、単一の第 2 レベル ドメインのサポート/グローバル アドレス一覧。
サブスクライバー アクセス ライセンス
Exchange Server 2019 Hosted Exchange Basic SAL (ユーザー)
Standard SAL (または同等のライセンス)
Basic SAL に関連する機能、単一ユーザーまたはユーザーの組織の、複数の第 2 レベル ドメインのサポート、以下を可能にする Outlook Web Access の機能: MAPI ネットワーク プロトコル/共有フォルダー、アドレス一覧、連絡先、タスクおよび予定表/パブリック フォルダー/他のユーザーの空き時間情報の表示を含むグループの予定表/モバイル通知、参照および同期/ユニファイド メッセージング。
サブスクライバー アクセス ライセンス
Exchange Server 2019 Hosted Exchange Standard SAL (ユーザー)
Hosted Exchange Standard SAL for SA (ユーザー)
Exchange Server 2019 Hosted Exchange Standard Plus SAL (ユーザー)
Productivity Suite SAL (ユーザー)
Productivity Suite SAL for SA (ユーザー)
Enterprise SAL (または同等のライセンス)
Basic および Standard SAL に関連する機能、コンプライアンスの管理、データ損失防止、インプレース保持およびアーカイブ
サブスクライバー アクセス ライセンス
Exchange Server 2019 Hosted Exchange Enterprise SAL (ユーザー)
Exchange Server 2019 Hosted Exchange Enterprise Plus SAL (ユーザー)
Hosted Exchange Enterprise SAL for SA(ユーザー)
SA 用 SAL の対象 CAL
SA 用 SAL
対象 CAL
Hosted Exchange Standard SAL
Exchange Server 2019 Standard CAL
Core CAL Suite
Enterprise CAL Suite
Hosted Exchange Enterprise SAL
Exchange Server 2019 Standard CAL および Exchange Server 2019 Enterprise CAL
Core CAL Suite および Exchange Server 2019 Enterprise CAL
Enterprise CAL Suite
SAL の免除 – すべてのエディション
Active Directory または Exchange Server による直接的または間接的な認証を受けずに本サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスするエンド ユーザーのユーザーまたはデバイスには、SAL は必要ありません。