お客様は、ソフトウェアの 1 つ以上の SAL を取得している場合に、本サーバー ソフトウェアの任意の数の実行インスタンスを使用することができます。
お客様は、実際にアクセスするかどうかにかかわらず、お客様が本サーバー ソフトウェアへのアクセスを許可するユーザーまたはデバイスごとに 1 つの SAL を取得する必要があります。
アクセス ライセンス
サーバー ソフトウェアへのアクセス
サブスクライバー アクセス ライセンス
SharePoint Server 2019 Standard SAL (ユーザー)
SharePoint Server 2019 Standard SAL for SA (ユーザー)
Productivity Suite SAL (ユーザー)
追加の機能
Business Connectivity Services Line of Business Webparts、Office Business Connectivity Services クライアント統合、Access Services、InfoPath Forms Services、エンタープライズ検索、電子情報開示および法令遵守、Excel Services、PowerPivot、PowerView、Visio Services、PerformancePoint Services、カスタム分析レポート、詳細チャート。
サブスクライバー アクセス ライセンス
SharePoint Server 2019 Standard SAL/SAL for SA (ユーザー) および SharePoint Server Enterprise SAL/SAL for SA (ユーザー)
Productivity Suite SAL/SAL for SA (ユーザー) および SharePoint Server 2019 Enterprise SAL/SAL for SA (ユーザー)
SA 用 SAL の対象 CAL
SA 用 SAL
対象 CAL
SharePoint Server 2019 Standard SAL
SharePoint Server Standard CAL
Core CAL Suite
Enterprise CAL Suite
SharePoint Server 2019 Enterprise SAL
SharePoint Server Standard CAL および SharePoint Server Enterprise CAL
Core CAL Suite および SharePoint Server Enterprise CAL
Enterprise CAL Suite
SharePoint Hosting の許可される用途
SharePoint Server 2019 SAL の要件は、SharePoint Server ソフトウェアにホストされているコンテンツ、情報、およびアプリケーションへの、外部ユーザー、および外部ユーザーと同じコンテンツ、情報、およびアプリケーションにアクセスする内部ユーザーによるアクセスに対しては適用されません。 SharePoint Server ソフトウェアにホストされている、内部ユーザーに限定されるコンテンツ、情報、およびアプリケーションにアクセスするには、SharePoint Server SAL を取得している必要があります。
SharePoint Hosting – 使用プロセッサに基づくライセンス
物理 OSE
サーバー上の物理 OSE で本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行するには、お客様は、物理 OSE が使用する各物理プロセッサにつき 1 つのライセンスを取得する必要があります。
仮想 OSE
サーバー上の仮想 OSE で本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行するためには、お客様は、仮想 OSE が使用する各仮想プロセッサ* につき 1 つのライセンスを取得する必要があります。 仮想 OSE が仮想プロセッサの一部を使用する場合でも、その一部は、完全な仮想プロセッサとしてカウントされます。
*仮想プロセッサとは、仮想 (またはエミュレートされた) ハードウェア システム上のプロセッサをいいます。 仮想 OSE は、仮想プロセッサを使用します。 ライセンスの適用に関する限り、「仮想プロセッサ」は、基本となる物理ハードウェア システム上の各物理プロセッサと同数のスレッドとコアを有するものと見なされます。 したがって、各物理プロセッサが X 基の論理プロセッサを提供するサーバー上のいずれの仮想 OSE でも、以下の A) と B) を合計した数のライセンスが必要になります。