Visual Studio
可用性
製品バージョンとエディション | 提供開始日 |
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Visual Studio Enterprise 2022 (SAL) | 2021 年 11 月 |
Visual Studio Professional 2022 (SAL) | 2021 年 11 月 |
Visual Studio Test Professional 2022 (SAL) | 2021 年 11 月 |
使用権
ライセンス条項: 共通のライセンス条項 | 製品固有のライセンス条項: すべてのエディション | 旧バージョン: Visual Studio 2019 |
アクセス ライセンス要件: すべてのエディション | DCP 対象: すべてのエディション | 含まれるテクノロジ: SQL Server Technology、Windows ソフトウェア コンポーネント、Microsoft SharePoint、Windows SDK、Microsoft Office コンポーネント、Microsoft Advertising SDK |
注意/特記事項: インターネット ベースの機能、Bing Maps、H.264/MPEG-4 AVC および VC-1 |
ビルド デバイスおよび Visual Studio Build Tools
お客様は、Visual Studio Professional、Visual Studio Enterprise、または Visual Studio Build Tools から、物理デバイスと仮想マシンまたはそれらのデバイス上のコンテナー、あるいは Microsoft Azure for Customer でホストされているデバイスを含むビルド デバイス (以下総称して「ビルド デバイス」といいます) にファイルのコピーをインストールできます。 ライセンスを取得したユーザーは、Visual Studio Professional または Visual Studio Enterprise を使用して開発されたプログラムのコンパイル、ビルド、検証のみを目的として、または、ビルド プロセスの一部として当該プログラムの品質またはパフォーマンス テストを実行するためにのみ、ビルド デバイスでこれらのファイルを使用することができます。
ユーティリティ
お客様は、お客様のライセンスを取得したユーザーが Visual Studio Professional および Visual Studio Enterprise を使用して開発したプログラムやデータベースのデバッグおよび展開を目的とする場合に限り、ユーティリティ (https://aka.ms/vs/16/utilities) をデバイスに複製およびインストールすることができます。 ユーティリティは一時的な使用を目的としています。 マイクロソフトはユーティリティを Visual Studio ソフトウェアと分離してパッチを適用したり更新したりできない場合があり、一部のユーティリティはその性質上、ユーティリティがインストールされたデバイスへの第三者によるアクセスを可能にする場合があります。 お客様は、プログラムのデバッグが終了した時点、またはライセンスを取得したユーザーのプログラムとデータベースを展開した時点で、デバイスにインストールしたユーティリティをすべて削除する必要があります。 マイクロソフトは、ユーティリティがインストールされているデバイス、またはユーティリティがインストールされているデバイス上のプログラムあるいはデータベースの第三者による使用またはアクセスについて責任を負いません。
オープンソース コンポーネントに関する第三者のライセンス条項
ライセンスを取得したユーザーは、本ソフトウェアのリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行いまたはその他の方法で本ソフトウェアのソース コードを取り出そうと試みることはできません。ただし、本ソフトウェアに含まれている可能性のある一定のオープンソース コンポーネントの使用に適用される第三者のライセンス条項で必要とされる場合を除きます。
拡張機能の開発
- 拡張機能の制限。 お客様は、ソフトウェアに実装されている技術的な制限を回避する、Visual Studio Professional または Visual Studio Enterprise (および Visual Studio 製品ファミリのその他のコンポーネント) の拡張機能を開発したり、第三者が開発できるようにしたりすることはできません。 マイクロソフトがソフトウェアの拡張性を技術的に制限または無効にした場合、お客様は、特に、マイクロソフト以外のアドイン、マクロ、またはパッケージのソフトウェアへのロードや投入、レジストリ設定の変更、または Visual Studio 製品ファミリにある同等の機能の追加を行ってソフトウェアを拡張することはできません。
- ソフトウェアのデグレードがないこと。 お客様は、Visual Studio Professional または Visual Studio Enterprise (または Visual Studio 製品ファミリのその他のコンポーネント) の拡張機能を開発する場合、インストール、アンインストール、および拡張機能の動作をテストして、かかるプロセスが Visual Studio Professional または Visual Studio Enterprise (または当該コンポーネント) の機能を無効にしたり機能性に悪影響を及ぼしたりしないこと、あるいは以前のバージョンまたはエディションの機能を無効にしたり機能性に悪影響を及ぼしたりしないことを確認します。
コード検査
本ソフトウェアには、バイナリ コードの検査およびバイナリ コードからソース コードの復元を可能にするオプションの機能が搭載されています。 お客様は、かかる機能を、その所有者または適用される法が承認するソフトウェアの検査または復元を行うためにのみ使用することに同意するものとします。
再頒布可能コード
Visual Studio Professional および Visual Studio Enterprise には、ライセンスを取得したユーザーが、かかるソフトウェアの使用中に、開発するプログラムに含めて頒布できるコードおよびテキスト ファイルが含まれています。
使用および再頒布の権利
以下に記載するコードおよびテキスト ファイルを「再頒布可能コード」と定義します。
- 再頒布可能リスト。 お客様は、https://aka.ms/vs/16/redistribution にある再頒布可能リストに示されたコードのオブジェクト コード形式を複製および頒布することができます。
- サンプル コード、テンプレート、およびスタイル。 お客様は、「sample」、「template」、「simple styles」、および「sketch styles」の表示のあるコードのソース コードおよびオブジェクト コードを複製、改変、および頒布することができます。
- 第三者による再頒布。 お客様は、お客様のプログラムの頒布者に対して、そのプログラムの一部として再頒布可能コードの複製および頒布を許可することができます。
アクセス ライセンス
デスクトップ アプリケーションへのアクセス
Visual Studio Enterprise 2022 | |
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サブスクライバー アクセス ライセンス | Visual Studio Enterprise 2022 SAL (ユーザー) |
Visual Studio Professional 2022 | |
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サブスクライバー アクセス ライセンス | Visual Studio Professional 2022 SAL (user) |
Visual Studio Test Professional 2022 | |
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サブスクライバー アクセス ライセンス | Visual Studio Test Professional 2022 SAL (user) |